「小池百合子」側近ブレーンが火遊びデート 映画鑑賞中に“恋人つなぎ”
早朝から鳴り響く、長靴を履いた男たちのダミ声。開場したばかりの豊洲市場では、仲卸し業者が活きのいい魚を手に入れようと必死に競り合う。時に魚体に触れ、鮮度や身の締まり具合を確かめることもあるが、無論、女体を「品定め」するための「お触り」はご法度である――。
10月11日に開場した豊洲市場は、1日4万人もの一般客が詰めかけるほどの活況を呈している。しかし、その熱に浮かされ、忘れてしまってはいまいか。「安全だが安心ではない」という奇妙な理屈で、徒(いたずら)に豊洲開場を引き延ばした小池百合子東京都知事の「罪」を。...