巨人・小林誠司のリードを酷評する専門家たち、一人前になれず西武・炭谷を獲得か

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「正捕手」不在だった今季の巨人

 専門家の酷評も加わり、ファンは切歯扼腕したに違いない。来季の日本一を悲願とする巨人の原辰徳監督(60)は10月25日にドラフト会議へ挑んだが、1位指名で2回も外れクジ。運もなかった。

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 東スポは10月25日(電子版)に「元スカウト・得津氏のドラフト診断『阪神、巨人は低く評価せざるを得ない』」の記事を掲載した。

得津高宏氏(71)は1967年から82年まで外野手としてロッテで活躍。引退後はスカウトも担当した。得津氏は同紙電子版で「個人的には外れ1位で吉田(※編集部註:吉田輝星[17])に行ってほしかった(中略)。...

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