【第41回】無意識セクハラをかまし続けるバブル世代上司。

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歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!

【第41回】無意識セクハラをかまし続けるバブル世代上司。

「女なら」という言葉をすぐ使う上司にイラついています。上司はバブル世代のおじさんで、セクハラやパワハラが当たり前の時代に生きていたのだと思いますが、考え方が古すぎます。先日も、上司のワイシャツのボタンが取れそうだという話から、「女の子ならこういうときにボタン付けくらいさっとできないとお嫁にいけないよ」と言われて気持ち悪くなってしまいました。それこそボタン付けくらい男女関係なくできると思うのですが。お嫁にいけないという思考も、何もかも古いです。こういう人にはどう対応したらいいでしょう。

子ども記者の回答

そんな人がいるだけでストレスやな。いい仕事なんてできひん! もう時代は変わったし、そんなおっさんの出番はないことをみんなで知らしめたらどうでしょう? (1)古い発言は全員で無視する (2)「私は旧型人間です。ちょっとポンコツだから使えません」って書かれたTシャツを着なきゃいけない決まりをつくる (3)考えが古いオッさんに新しい常識をインストールするような学校を作って3年間くらい学ばせる。言わないとわからない! 徹底的に言いまくってわからせるしかないと思う。

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かめおか子ども新聞って……?
日本初(?)の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者(現役小学生)が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス!」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中! テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始(月・火・木・金更新)!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。

2018年10月18日掲載

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