理由は“SM女優”!? クビになった「フジテレビ報道局員」
本誌(「週刊新潮」)」連載でお馴染み、壇蜜さんの出世作の映画「私の奴隷になりなさい」。いま、この続編が公開されている。SとMが渦巻く作品だから、出演女優が縛られたり首輪をつけられたりするのはいい。が、女優が、映画出演を理由に会社をクビになった、と噂されていて……。
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映画「私の奴隷になりなさい」は2012年公開。今年9月末から続編の第2章、第3章と順次公開される。その出演者、川合瑞恵さん(32)はツイッターで、〈「M」女優です。着物好き〉と、艶めかしい着物姿で自己紹介している。
「実は彼女、うちで働いていたんです」
と、声をひそめるのはフジテレビ関係者。
「でも、“どうやらクビになったらしい”。9月の公開前後、社内でそんな話が広まったんです。仕事は報道局での内勤業務。うちの関係の制作会社からの派遣です。現場から上がってきた原稿やVTRを編集し、放送用のテロップ作成、リサーチ業務なんかを担当していました」
粛々と働いていたといい、
「そんな彼女がSM映画に出ていた。そして担当が報道業務だったことで、社内では、“上層部は当然、表に出たらマズいって考えるよね”という話になっていたんです。リスクを考えて契約を打ち切った、と」
失礼ながら“お台場”には、そのあたりに寛容そうなイメージがあるが、
「さすがに、副業は届けを出さないといけません。SM映画出演というケースは初めてなので、許可されるかどうかは分かりませんけど、ふつうはダメでしょ」
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