続いていた「今井絵理子」の略奪愛… 選挙戦最終盤にハシケンと逢瀬、“再婚の意思”と宣言

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 9月30日に投開票が行われた沖縄県知事選。自民党の敗北に、“人寄せパンダ”の期待を果たせなかったこの人を非難する声も。略奪不倫で表舞台に出にくくなった今井絵理子・参議院議員(35)である。

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 “ハシケン”こと、神戸市議会議員だった橋本健氏(38)と今井議員の関係を週刊新潮が報じたのは、昨年7月のことだった。その翌月、橋本氏は政務活動費不正受給が公となり、議員の職を追われることに。現在は詐欺罪で起訴された「刑事被告人」である。

 また私生活では、2人の子をもうけた妻との離婚が昨年末に成立している。今井議員は略奪した身だが、

「騒動後も、今井さんは、奥さんに一度も謝罪をしていないんです。自分が不幸にしてしまった人に詫びることは最低限の礼儀でしょう」(元妻の知人)

 そんな今井議員の自宅で橋本氏の姿が目撃されたのは、9月22日のことである。橋本氏は2連泊したのち、今井議員のBMWを運転し共にショッピングへ。同行した今井議員の息子と手話でコミュニケーションをとる様子は、まるで仲睦まじい父子である。ちなみに今井議員が橋本氏と過ごした3日間は、沖縄知事選挙最終盤で追い込みをかけるはずの貴重な休日でもあったのだが……。

 本誌の重ねての取材依頼に応じた今井議員は、交際を認め、

「再婚についても、裁判があるので今はまだ考えられないんですけど、判決後に彼と向き合って話をしていきたいな、と考えております」

 ただし交際のスタートは今年に入ってから、と時系列については嘘をつく。

「昨年の時点では、関係はありません。それに、橋本先生は当時、離婚調停中で、夫婦関係は破綻していた。略奪ということには、非常に困惑しています」

 橋本氏の元妻については「回答を控えたい」――。10月3日発売の週刊新潮では、自身の正当化に終始した今井議員の弁明、逢瀬の現場グラビアと共に詳しく報じる。

週刊新潮 2018年10月11日号掲載

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