福原愛、中国テレビでキス61連発 恥ずかしすぎる私生活の切り売り

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台湾では引っ張りだこ

 ちなみに、番組には昨年10月に生まれた長女の姿は見えず、2人は新婚のようにイチャイチャを楽しんでいるが、本業の卓球のほうはどうなのか。卓球に詳しいジャーナリストの青柳雄介氏によると、

「江選手は2014年に世界ランキング47位に入って以降、順位を落とし続けていて、現在201位。昨年6月、琉球アスティーダに加入しましたが、成績はパッとしません。一方、愛ちゃんも、出産後は公式戦に出場しておらず、世界ランキングからも消えています。東京五輪に出る場合、日本で上位3人に入る必要がありますが、世界4位の石川佳純、7位の伊藤美誠(みま)、9位の平野美宇らがいますから、かなり難しい」

 と言って、卓球以外に取り柄がない愛ちゃん。この7月、新設されたTリーグの理事に就任したのは、今後も卓球で生きていくという決意表明か。だが、さるTリーグ関係者は、

「理事会で話を振られても、当たり障りのないことしか言わない。あれだけのアスリートなら、胸の内にもっと熱いものを秘めていると思ったのに、具体的な提案も、卓球界を引っ張っていく理想もない」

 と落胆するのだ。この関係者には、「幸福三重奏」第7話の続きを見てもらいたいものだ。愛ちゃん、ほかの夫婦と卓球に興じ、フワッとした球をネットに引っかけたり、相手のスマッシュに腰が引けていたり、お粗末なプレーのオンパレード。アスリートの矜持なんぞ、とっくに捨ててしまったようなのである。

 というのも、夫婦の住居がある台湾では、生活安泰なのだそうで、台湾在住のジャーナリストが言う。

「パナソニックのCMに家族3人で出演し、野球チームの始球式に登場し、台湾版『徹子の部屋』とでもいうべき『小燕有約』という番組に出演し、と引っ張りだこ。『幸福三重奏』も大人気で、配信翌日にはニュース番組などで、最新話での愛ちゃんが取り上げられるほど。きれいな北京語だった愛ちゃんの中国語も、最近、台湾訛りになってきて、台湾ではますます人気が上がっています」

 アスリートの矜持よりイチャイチャのほうが金になるなら、そっちを選ばない手はない、か。

週刊新潮 2018年9月27日号掲載

ワイド特集「沈黙は金」より

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