“恫喝”や“圧力”で少し盛り上がった総裁選 禍根を残した楽屋ウラ 国内 政治 2018年09月27日 選挙をやるまでもなく、安倍首相の圧倒的な優勢が日々伝えられた今回の自民党総裁選。首相を決める大事な選挙にも拘らず、盛り上がりに欠けたのは分かりきった選挙結果のせいだけではないようだ。 「安倍さん自身が、“露出しない”方針だから、盛り上がりようがないんですよ」 と、全国紙政治部デスク。 「立ち会い演説会は、決選投票があった前々回総裁選の3分の1以下に減りました。野次を嫌って、街頭での演説は可能な限り避ける徹底ぶり。... つづきを読む 0