人気絶頂!千鳥「大悟」の深酒を心配する声 「吉澤ひとみ」事件直後にもロケ遅刻
テレビ番組は無論、CMにも引っ張りだこで、見ない日はないといわれる漫才師・千鳥。業界での人気もNo.1で、番組に呼びたいタレント1位という。そんな千鳥の人相の悪い方、“ワシ”と自称する大悟(38)に心配の声が囁かれているという。それが“酒”――。
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9月10日に放送された「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)のゲストは千鳥。この日は都内にある昭和レトロな銭湯を巡るロケだった。
「いきなり大悟が収録に45分もの遅刻で始まりました。それも原因は前夜の深酒。オンエアでは貴さん(石橋貴明[56])が、後輩の遅刻をいじる形で笑いにしていましたが、これを見てゾッとした関係者は多かったはずですよ」(民放テレビ局ディレクター)
9月6日に吉澤ひとみ容疑者(33)が起こしたひき逃げの原因は“酒”といわれるが 、大悟の深酒による遅刻は、事件直後というタイミングの悪さよりも――、
「大悟にとっては貴さんは大先輩ですよ。そこでいきなりの大遅刻なんですから。大悟はいかにも、ヤンキー上がりっぽいし、自分のことを“ワシ”というチンピラ漫才スタイルで人気です。しかし、元々は瀬戸内海の人口1000人にも満たない北木島(岡山県)の出身で、素朴な性格なんです。大阪ではヤンチャなキャラが受けて11本ものレギュラー番組を抱えるまでになって上京。当時、そのキャラを活かしてダウンタウンとの初共演では、スタッフは大悟ひとりだけノーネクタイで出演させようとしたんですが、断固として拒否したというエピソードがあります。理由は『ダウンタウンさんに失礼だから』というものでした。それがいまや、大先輩との初共演に遅刻するようになってしまったんですからね。貴さんだって、いまでこそだいぶ丸くなりましたが、昔だったらどうなっていたか……」(同)
石橋といえば帝京高校野球部出身、バリバリの体育会系である。しかし、番組では数日前に二人で飲んだというエピソードも明かしている。
「六本木で飲み、2件目に向かおうとすると店の外にはタクシーが用意されていたけれども、貴さんがキャンセルして二人で六本木を歩いたという話でしたよね。いかにも貴さんらしい気の使い方ですが、それを本番で思い切り裏切った格好ですよ」(同)
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