「松田翔太」が号泣した「秋元梢」との披露宴 厳戒態勢を敷かせた“戦略”
お目出度い場であるのに、マスコミ完全シャットアウト。9月5日、松田翔太(33)と秋元梢(31)の結婚披露宴が行われた。しかし、新郎の号泣が外部に漏れないようにするためか、事務所スタッフが監視する厳戒態勢が敷かれたのである。
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そもそも、松田優作の次男である松田翔太と、元横綱千代の富士の次女、秋元梢が交際をスタートさせたのは4年ほど前から。
それ以降、結婚前提の付き合いを続けていたが、2年前に千代の富士が膵臓がんで亡くなり、その喪が明けるのを待って、今春に入籍。そして、帝国ホテル(東京・内幸町)での結婚披露宴を迎えたのだ。
芸能記者によれば、
「スタッフが目を光らせ、披露宴が行われた孔雀の間には、我々を近づかせないようにしていました。なかには、招待された芸能人の写真を撮ったからと、データの消去を求められたカメラマンもいた。いまどき珍しい警戒ぶりでした」
そこまで秘密にしたかった結婚披露宴とは、どのようなものだったのか。
招待客の一人に聞くと、
「出席したのは、500人くらい。まずは、堺正章が新郎側の主賓としてスピーチした。披露宴に先立ち、高級レストランに夫婦を誘ったら、翔太が場所柄を弁(わきま)えずに短パンでやって来たという話を披露していましたよ。それから、九重部屋の力士らで鏡割りをし、そのお酒で乾杯となった」
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