みやぞん、“24時間ランナー”効果で年収1億円? ミラクルボディ伝説の数々
天然キャラと人懐っこさが人気を呼んでいるが、持ちネタはそれだけではない。ブレイク中のお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん(33)。チャリティマラソンのランナーも務め、算盤(そろばん)占いでは、ギャラのアップは必至だという。彼の人気はまだまだ続きそうだが、実はミラクルな身体能力の持ち主でもあった――。
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今年、「24時間テレビ」(日テレ系)の恒例マラソン企画は、水泳1・55キロ、自転車60キロ、マラソン100キロの史上初となるトライアスロン形式。8月25日、26日の2日をかけて、挑戦したのがみやぞんだ。
芸能記者によると、
「彼は、日テレの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』での天然ボケがウケて大ブレイクしました。番組内では、闘牛や少林拳に挑んで運動神経の良さを発揮していたこともあり、24時間テレビのランナー起用となったのです。でも、トライアスロンは正式なオリンピック競技の場合でも、3種計51・5キロ。猛暑ということもあり、事前段階では、“設定に無理がある。さすがに、ゴールできないのでは”と言われていました」
だが、蓋を開けてみれば、放送終了間際、「サライ」の曲に合わせて難なく時間内にゴールを飾った。
「番組終了後、局内では、“みやぞんなら、体力的にもっと早くゴールできたはず。スタッフが途中休憩させたりして、調整したんだろう”なんて声も上がったほどです」(日テレ関係者)
実際のところはともかくとして、そんな冗談が飛び出すほど、みやぞんにはミラクルボディを証明する伝説の数々が残されていた。
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