桜田淳子、活動再自粛 四柱推命の占いの影響?

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 桜田淳子(60)の「青い鳥」。それは統一教会だ、というのが衆目の一致するところだったのに、最近、なにやら新たな「青い鳥」が現れたという。しかも、その鳥に「あっちには鳥がいない」と告げられると、あっさり従ってしまい……。

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 今年4月、コミュニティラジオ「FMおだわら」から、鼻にかかった特徴的な声が流れてきた。

「私、やり残したことが少しだけあるの、と(新曲の歌詞で)綴っておりますように、ファンの皆さんの前に少しだけ立って、 歌って、語って、そんなことを少しだけ届けられたらいいなと思っています」

 実際、言葉通りに、声の主たる桜田淳子は、2月25日に35年ぶりのオリジナルアルバムを出し、続いて3月には銀座の博品館劇場でイベントも開催。芸能活動を徐々に再開していた。

 ところが、である。さる芸能関係者が言うには、

「“お金になるものは2、3年やっちゃいけないことになっているから”とか言って、最近はボランティア活動ばかり。6月には故郷の秋田の施設をいくつか回っている。一方、ディナーショーやインディーズ映画の出演話など、せっかく来ていた仕事がみな、おじゃんになったようです」

 たしかに、桜田の活動再開には、全国霊感商法対策弁護士連絡会がすかさず反対声明を出していた。さしもの桜田も、芸能活動より信仰という「青い鳥」を優先したのか。

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