【第17回】昔子どもに自分の年齢を聞かれ、さばを読んだが……。

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歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!

【第17回】昔子どもに自分の年齢を聞かれ、さばを読んだが……。

高年齢出産で長男を産んだのですが、子どもが小さいころ「お母さんいくつ?」と聞かれたので、一回りほどさばを読んでしまいました。そのうち気づくだろうと思っていたのに、10歳になる今もまったく気が付かず、ともだちに「うちのお母さんは若いから!」と自慢しまくっており、引くに引けなくなってしまいました。どうしたらいいでしょうか。

子ども記者の回答

嘘をついたのが悪い。反省してください。でもいつか気づくと思います。だって、一回りも若くだまし続けるって無理やわ、絶対。どうして若く見られたいのかわかりません。ただの見栄です。だいたい子どもを出産したらみんな老けてババアになるんやで!

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日本初(?)の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者(現役小学生)が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス!」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中! テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始(月・火・木・金更新)!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。

2018年9月6日掲載

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