「前田敦子」と結婚の「勝地涼」実父 “背中に入れ墨”の過去
芸能界は結婚ラッシュに沸いている。新たに、イケメン俳優の勝地涼(32)と元AKBの絶対的エース、前田敦子(27)の新婚カップルも誕生した。だが、実はその陰で、勝地の父親が気を揉んでいたという。自分の背中のくりから紋々が、結婚の妨げにならないかと。
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勝地と前田は連名のファックスで、7月30日の入籍を発表した。
「3年前、日テレで放送された『ど根性ガエル』での共演で2人は知り合いました」
とは、芸能記者。
「前田は恋多き女として知られ、佐藤健と“お姫様抱っこ事件”を起こしたり、ちょっと前までは歌舞伎役者の尾上松也との真剣交際が伝えられていた。勝地とは、今年の初めに撮影が始まった映画『食べる女』で再共演し、今春から交際に発展。交際期間わずか半年足らずのスピード婚となったわけです」
元国民的トップアイドルを妻にする勝地は、13歳のときに俳優デビュー。NHKの連ドラ「あまちゃん」の“前髪クネ男”役で、一気にブレイクした。
「若手俳優のなかでも、勝地は演技派として知られています。19歳のときには、日本アカデミー賞新人賞を獲得。演劇界の巨匠、蜷川幸雄さんからも、“他の俳優とは空気が違う”“天才!”と、称賛されていました」(同)
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