臭いものに蓋した「うんこ漢字ドリル」社長 パワハラでスタッフ大量退社
シリーズ累計330万部が売れた『うんこ漢字ドリル』。すべての例文にうんこが登場する、まさにタブーに挑んでのメガヒットだったが、それでたがが外れたか。版元の文響社の社長は、社員にパワハラを働き、臭いものに蓋をしていた。
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学校のトイレで誰かがうんこをすると大騒ぎするほど、小学生はうんこに敏感で、裏返せば大好きだ。だからこそ、「予想もしなかったところからうんこが飛んでくる」「ずっと前からうんこがもれる予感がしていました」なんていう例文が満載の漢字ドリルが、小学生にウケたのだ。...