歳を重ねても、悩みはつきもの。そんな悩める大人たちに、子ども記者がズバッと回答します!!
【第8回】最近話してくれない小5の娘との関係をよくしたい！
小学5年生の娘が話してくれなくなりました。部屋のドアをあけて「ただいま」と声をかけただけで、「パパ入ってこないで」。食事のときに話しかけても「別に」「何も」。土日に出かけようと誘っても、服などを買ってあげると言わないと来てくれません。そう言っても付いてくる確率は五分五分です。小さい頃は「パパ、パパ」と言ってくれたのに……。ママとは仲良しなので、それもうらやましいです。年齢的に仕方ないとも思いますが、どうしたら娘との関係をもっとよくできるでしょうか。
子ども記者の回答
うちもお父さんとは距離置いてる！ 嫌いじゃないけどなんか嫌やねん、お父さんって。距離を置いてるのに近づいたらもっと嫌になるかもよ！ 距離を近づけたいならまずほっとく。そうすればどれだけパパがかけがえのない存在かわかるんちゃう？ きっとかまいすぎて逆にうっとおしくなってるんじゃないですか？ だいたい今時の親って関わりすぎでウザい。ほんとウザい。いつまでも昔に浸ってないで子離れしたほうがいいかもよ！ もう、ほんとウザい。
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かめおか子ども新聞って……？
日本初（？）の子どもが書いて大人が読む月刊紙。京都は嵐山から3駅、自然に囲まれた亀岡には、自然すぎる素朴な子ども記者（現役小学生）が日夜まちの取材に走っています。“大人の悩みを子どもが解決する”前代未聞のコーナー「はい、こちら子ども記者相談室デス！」は「ストレートすぎて辛辣だが、けっこう的確かも」と話題沸騰中！ テレビやSNSでさらに話題に拍車をかけてついに「デイリー新潮」にて出張連載開始（月・火・木・金更新）!! 取り上げてほしい大人のお悩みを募集中です。詳しくは上記からどうぞ。
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