「紀州のドン・ファン」のお墓を格安で建てた幼な妻 捜査の進展は?
「紀州のドン・ファン」怪死事件の捜査は、迷走を続けている。そんな中、「お墓なんて守らないもん」と言い放った悲劇の幼な妻(22)が、ようやく墓地を購入した。最後まで連れ添った伴侶としての務めを果すことにしたのか。
「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助氏(享年77)が、覚醒剤中毒で急死してから2カ月余り。
野崎氏の会社関係者によれば、
「7月11日に、自宅で四十九日法要が執り行われました。出席者は、奥さんと従業員3人だけ。それが済むと、奥さんは田辺湾を見下す山の中腹にある墓地の2区画を買った。...