元AKB前田敦子「妊娠」の可能性 モーニング娘。の例から考察
急な結婚に隠された裏はあるのか。それとも、ゲスの勘繰りか。
7月31日、元AKB48の前田敦子(27)が俳優の勝地涼(31)との結婚を発表した。2人は今年初めに撮影された映画「食べる女」で急接近し、交際半年未満でスピード婚に至ったという。
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2005年にAKB48のメンバーとしてデビューした前田はプロデューサーの秋元康に抜擢され、グループの中心的存在に。09年、初めて行なわれた「AKB48選抜総選挙」では1位を獲得。10年には大島優子(29)にその座を奪われるが、11年に1位に返り咲くと、涙ながらに「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」と訴え、大きな話題を呼んだ。
AKBの人気が急上昇中だった11年の「選抜総選挙」10位までの中では、前田が初めて嫁ぐことになる。AKBブームの牽引者である前田のスピード婚には、「半年足らずの交際で大丈夫か」「妊娠しているのではないか」などの声も上がっている。
90年代後半から00年代前半にかけてミリオンヒットを連発していたモーニング娘。のメンバーの例から、前田の結婚を分析してみよう。芸能記者が話す。
「モー娘。は1期から6期までの21人中17人が結婚を経験しています。彼女たちの平均初婚年齢は27.6歳。相手の職種は芸能人(ミュージシャンや元職含む)9人、プロ野球選手、会社社長、一般会社員各2人、会社役員、料理人各1人。圧倒的に芸能人が多い。そういう意味で、前田敦子の結婚はモー娘。の傾向に似ています」
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