あの「内柴正人」がキルギス柔道の総監督になれたワケ 関係者が語る

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 再起を懸けた旅立ちに水を差すつもりはないが、それでもやっぱり心配だ。昨年まで準強姦罪で服役していた柔道・五輪メダリストの内柴正人(40)が、なぜか、中央アジア・キルギス共和国の柔道連盟総監督に就任した。女の園ともいえる女子柔道部のコーチ時代に問題を起こしただけに、新天地でも、ひょっとしてハーレム!?

 内柴がキルギスに向けて出発したのは、7月29日のこと。“事件発生”から実に7年にして、ようやく柔道界への復帰である。

 スポーツ紙記者によれば、
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