「小林麻耶」の結婚、もっとも安堵したのはアノ女性
マスコミも完全ノーマークの「電撃婚」だった。フリーアナの小林麻耶(39)が、公式ブログで結婚を発表。そのお相手は、4歳年下の一般人だという。ようやくの海老蔵の生殺し状態からの解放に、一番安堵しているのは、やはり、あの女性ではないだろうか。
突然、〈ご報告です!〉とのタイトルで、麻耶が結婚を公にしたのは7月27日のこと。その3日前に、〈4歳歳下の優しい男性〉と入籍したという。しかし、いまに至るも、結婚相手の素性は明らかにしていない。
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「正直、驚きとともに意外でした。麻耶は海老蔵に気があると見られていましたから」
とは、芸能担当記者。
「昨年暮れ、『女性セブン』が、海老蔵親子と麻耶、彼女の両親の計6人がハワイ旅行に出掛けた様子を記事にしました。そのなかで、麻耶は生殺しの状態に置かれていると書かれた。どういうことかというと、妹の麻央が亡くなった後、麻耶が2人の子どもの母親代わりを務め、海老蔵と一日中一緒にいるため、男として意識せざるを得ない存在になった。でも、海老蔵にはその気がないから、麻耶は生殺しだというわけです」
しかし、麻耶を生殺しにしたとしても、海老蔵にとって再婚は喫緊の課題でもある。
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