口先ばかり「野党」の通信簿 YouTuber目指す「玉木」、富士山「細野」、お得意ブーメラン「蓮舫」…
7月20日、野党提出の内閣不信任決議案の趣旨説明に立った立憲民主党(立民)の枝野幸男代表(54)は、じつに2時間43分の演説をぶった。不信任決議案の趣旨説明における最長記録だが、「記録を更新してやるんだという『野心』が見え見えでしたね」と、全国紙の野党担当記者は溜め息をつく。
そして類は友を呼ぶと言うべきなのか、パフォーマンス好きな「大将」である枝野氏に「部下」の性質(たち)も似ていて、例えば彼を支える立民の福山哲郎幹事長(56)は、
「国会で『モリカケ攻防』が激化していた今春、彼のカウンターパートである自民党の二階(俊博)幹事長と電話で話したことを、記者に延々と数十分にわたってブリーフィングしたことがありました。...