掃除機戦争に参入“ダイソンキラー” 日本での評価は…
すわ165年ぶりの黒船襲来か、と色めきたったのは日本の掃除機市場である。
このほど、アメリカの「シャークニンジャ」社が、新型掃除機の「EVOFLEX」を引っ提げ、日本の家電業界に“通商”を迫ったというから、さぁ大変。
投入したのは約6万円と7万円の2モデルと強気の姿勢だが、それもそのはず。日本での知名度こそ低いものの、本国アメリカでは、あの「ダイソン」を抜き去りシェアトップに躍り出た実力者なのだ。結果、ついたあだ名が“ダイソンキラー”というから、なかなかのクセ者には違いない。...