「小室圭さん」米国留学に「佳代さん」元婚約者が語る“眞子さまを3年も待たせるのは…”
一般女性でも3年は…
さらに、こう断じるのだ。
「海外では圭君にSPはつかないから“税金の無駄使い”という批判もなくなると考えたのでしょう。でも、眞子さまを3年間待たせるというのはどうなのか。一般女性であっても、婚約相手が借金を抱えていながらこれから3年間留学し、その費用も他人に援助してもらうと聞かされて、納得できるものでしょうか」
当の眞子さまはなお、小室さんに心を寄せられているご様子が窺えるのだが、
「今回の留学は、両家にとっていわば“同床異夢”の格好です」
そう明かすのは、秋篠宮家の事情を知るさる関係者。
「小室さんは、殿下から出された課題の1つに応えられたと意気軒昂で、6月10日には報告もかねて佳代さんと宮邸を訪ねてきた。彼は、3年後にニューヨーク州の弁護士資格を取得した暁には、それをステップアップの証として今度こそ眞子さまと添い遂げようと考えているように見受けられます」
が、宮内庁、そして秋篠宮ご夫妻の意図は、全く異なるのだという。
「国際弁護士という職を得て結婚を成就させたい小室家と、いわば“所払い”によって眞子さまと距離を置かせたい秋篠宮家の、当面の利害が一致しました。ですが、目指すゴールは違います。秋篠宮家にとっては“自然消滅となれば大いに結構”というお立場です。3年の間に、物理的のみならず心理的にも距離が広がり、お二人が別々の道を歩み始めれば御の字、というわけです。現に庁内には“おのずと常識的な結末を迎えるのでは”と、安堵するむきもあります」(宮内庁関係者)
果たして、その思惑通りに進むのか。3年後に笑うのは、いずれの側なのか。留学が報じられた週末、仕事帰りの小室さんに問うと、視線を合わせぬまま足早に地下鉄の入口へと吸い込まれていったのだった。
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