米ロースクールへ留学の小室圭さん、応募に“婚約者の威光”を利用? 合格率は30%
秋篠宮家の長女・眞子さま(26)との結婚が“再来年に延期”とされた小室圭さん(26)が米国留学へ。ニューヨーク州にあるフォーダム大学のロースクールに3年間通い、現地での弁護士資格取得も目指すつもりであるという。“NYの3大ロースクール”のひとつに数えられることもある同大の合格率は、31・7%と、なかなかの狭き門なのだが……。
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秋篠宮家の事情を知るさる関係者によれば、
「小室さんは国際弁護士として活躍したいとの希望を持ちつつも、本来ならば3月に納采の儀を控えていた。それも12月中旬、女性誌に金銭トラブルが報じられたことで暗礁に乗り上げるのですが、以降、ご結婚延期を見越しての“計画変更”を余儀なくされました」
今回、フォーダム大ロースクールの応募締め切りは3月31日。入学に不可欠な共通テスト「米国法科大学院適性試験(LSAT=Law School Admission Test)」は日本でも受験が可能で、例えばトラブル発覚以降だと2月11日に都内の会場で実施されている。成績は3〜4週間で判明する仕組みだ。
「これらをもとに志望先を決め、留学への準備を本格化していきました。推薦状などの手配が必要だったのでしょう。春先には、勤務先の事務所に留学の意向を伝えています」(同)
急ごしらえの準備だったというのだが、これに在米ジャーナリストいわく、
「米国のロースクール、とりわけ名門校の志望者は、募集開始早々に自己アピールや推薦状を送付します。大学側もいい人材を採りたいので、いわば先着順のようにして合格者が決まる傾向がある。8月開講であれば、そうした競争はすでに昨秋から始まっています」
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