本田選手に称賛集まる「言い間違い」を指摘された時の理想の対応は
人の恥をぼうろする
サッカー日本代表の本田圭佑選手の「言い間違い」をめぐる対応が称賛を浴びている。「清々しい」を「きよきよしい」と読み間違えていた(覚え間違えていた)ことを指摘されると、素直に間違いを認めて「お恥ずかしい。漢字が苦手で。でも、もうしっかり覚えました」とツイート。
この対応そのものが清々しい! と評判になったのだ。
なぜこれが多くの関心を集めたか。もちろん本田選手の現在の人気もあるのだが、誰にとっても身近な問題だという面もある。
後輩や部下ならまだしも、目上の人、地位のある人の言い間違いを指摘するのは難しい。...