佳子さまご帰国の陰で… デリケートだった「眞子さま・小室母子」の秘密会談

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〈姉は、何でも話すことのできる頼りになる存在〉

 その前年暮れ、ご成年を迎えるにあたって記者会見された際には、ご自身やご家族について、次のように評されていた。

〈(私の)短所は、父と同じように導火線が短いところがありまして、家の中ではささいなことで口論になってしまうこともございます〉

〈母は、週刊誌などでは様々な取り上げ方をされているようですが、(中略)非常に優しく前向きで明るい人だと感じることが多く〉

 そして、3歳年上の眞子さまについては、こう述べられていたのだった。

〈姉は、何でも話すことのできる頼りになる存在です。姉と過ごす時間は非常に楽しいので、よく姉の部屋で過ごしております。今は海外にいるので余り会うことができず、寂しく感じることもあります〉

 お言葉の通り、当時眞子さまはICUを卒業され、英国レスター大の修士課程に留学中であった。当時、お相手の小室青年とはすでに交際が始まっており、翌年のGWに彼は、眞子さまに会うべく休暇を利用して英国へ渡っていたのだ。

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