フェアプレーポイントで敗退も、セネガル代表シセ監督に集まる「男前」の声
ロシアで開催中のW杯。日本代表は、6月28日に行われた1次リーグH組最終戦でポーランドに0-1で敗れながらも、勝ち点4で並んだセネガルにフェアプレーポイントで差をつけ、決勝トーナメント進出を決めた。
「フェアプレーポイント」という言葉、初めて聞いた方も多いだろう。イエローやレッドカードの枚数などに応じ、減点されるという仕組みで、実は、今大会から導入された制度である。グループリーグの順位を決める際に考慮されるものだ。
日本とセネガルは、勝ち点4で並び、さらに得失点差、総得点でも並んだ。...