朝鮮半島の解説で出演激増「辺真一氏」語る“稼ぎ”と“悩み”
今や朝鮮半島の「核問題」に関して、もっとも忙しいコメンテーターといってもいいだろう。コリア・レポート編集長の辺真一氏(71)のことだ。
「韓国・北朝鮮の専門家のなかでも視聴者向けに分かりやすく解説が出来る人となると限られてきます。いきおい、少ないコメンテーターをテレビ局が奪い合っている状態が続いている。他にも、共同通信元平壌支局長の磐村和哉氏、龍谷大学教授の李相哲氏がよく登場しますが、抜きんでて多いのが辺さんです」(テレビ局関係者)
何しろ、ざっと数えただけで朝8時の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)から始まって、次の「ワイド!スクランブル」(同)。...