2番目の妻に未練タラタラだった「紀州のドン・ファン」 幼妻に告げていた“離婚する”

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22歳「幼妻」は「ドン・ファン」から離婚を切り出されていた(上)

「紀州のドン・ファン」は、幼妻とラブラブの生活を送っていたのではなかったのか。結婚早々から不満を募らせ、急死する1週間ほど前には、ついに離婚の二文字を突き付けていたという。果たして、夫婦関係の破綻は怪死事件のミステリーを解くカギになるのか。

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 メディアをヒートアップさせ、世間を騒然とさせている事件の当事者。にもかかわらず、和歌山県田辺市にある自宅のリビングの祭壇に置かれた野崎幸助氏(享年77)の遺骨は寂々(じゃくじゃく)たる有り様である。...

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