野球賭博で巨人をクビ「笠原将生」がホストになっていた Gユニフォームを着て接客
2015年に野球賭博問題で巨人軍を解雇された笠原将生元投手(27)が、東京・新宿歌舞伎町のホストクラブで働いていた。そこで見せたのは、古巣のユニフォームを着てのドンチャン騒ぎ……。
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笠原が働くのは、とあるビルの3階に入るホストクラブA。6月3日のこの日は、彼のバースデーパーティが開かれ、店内はジャイアンツ一色に飾り付けられていた。なお、実際の笠原の誕生日は1月だが、選手時代の背番号「63」に引っ掛けて、この日に行われたようだ。
その「63」のユニフォームを着た笠原が、8つか9つあるテーブルを回って客にシャンパンのボトルを開けさせると、そのたびにホスト達によるコールが始まる。
「着てるユニフォームはキャップも含めて本物っすよ。今日のために実家から送ってもらったんです」
なんて客にリップサービスをする笠原は、知人のツテで3月くらいから働いているという。本人を直撃すると……。
――ホストクラブで働いている?
「うん、ボーイズバー」
――どういう経緯で?
「拒否っていい?」
と素っ気ない対応で、後に「対応悪くてすみません」とLINEがあった。6月7日発売の週刊新潮で詳しく報じる。現在、デイリー新潮にて笠原のバースデーパーティの様子を収めた動画を公開中である。
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