怪死「紀州のドン・ファン」 同居わずか1カ月半「55歳年下幼妻」との出会いも高級デートクラブ

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「紀州のドン・ファン」として知られた資産家の野崎幸助氏が、5月24日に77歳で急逝。遺体からは覚醒剤が検出された。高級デートクラブで出会った愛人から大金を盗まれた2年前の事件で世間に知られることになった野崎氏だが、その死をめぐっては、55歳年下の幼妻・Sさんの存在にも注目が集まっている。そもそも2人の出会いとは、どういうものだったのか。

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 野崎氏の著書、『紀州のドン・ファン 野望篇』には、こう書いてある。

〈Sちゃんはボン・キュッ・ボン、胸にはDカップを忍ばせている私の理想のナイスプロポーションのべっぴんさんであります〉〈昨年秋に羽田空港で転んだ私を優しく助けてくれたのがSちゃんでありました。...

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