こんな記事も読まれています
「たった5万人の来場で大混乱」 開幕まで1週間「大阪万博」でさらなるトラブルの予感が! 視察した府議から嘆きの声
開幕を13日に控え、先ごろ来場者を招いて最終リハーサルが行われた大阪・関西万博。折からの海外パビリオン建設の遅延だけでなく、さらなる懸念が浮き彫りになったという……。
***
万博会場となる人工島の夢洲(ゆめしま)では、さる4日から3日間にわたって予行演習「テストラン」が催されていた。
「初日は万博協会の関係者や家族、大阪市職員などが訪れ、続く2日間は、抽選で選ばれた一般市民も参加。3日間で合計およそ10万人が来場しました」
...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
女児監禁から考える 夏休みの子どもを犯罪から守るには「不審者」ではなく「景色」に注目
夏休みを目前に控えた7月中旬、岡山県倉敷市で小学5年生の少女が誘拐・監禁されるという事件が起きました。
幸い5日後に無事保護されましたが、母親が事前に不審車両について警察に相談し、少女にGPS機能付き携帯電話を持たせていたにもかかわらず、事件を未然に防ぐことはできませんでした。
おそろしい犯罪者の手からこどもたちを守るには、いったいどうしたらいいのでしょうか。
犯罪学を専門とする小宮信夫立正大学教授は、著書『犯罪は予測できる』(新潮新書)で、「不審者」ではなく「景色」に注目すべきだと語っています。...
つづきを読む