LS北見「カー娘」に異変! オホーツクール大使就任会見で「そだねー」要求を拒否
適任!
これに応えるカー娘たち。本橋麻里選手(31)は、
「北見市の枠を超えて、オホーツクという枠まで広げ、道東をPRしてもよいというお仕事をいただいたことをうれしく思う」
藤澤五月選手(27)は、
「正直、『私たちで本当にいいんですか?』という気持ちがあったが、この生まれ育ったオホーツクを少しでもPRするお手伝いができればうれしい」
吉田夕梨花選手(24)は、
「シーズン中は海外遠征、日本国中を回っているが、飛行機を降りた瞬間の澄んだ空気が私たちの最高の贅沢。その場にいるとなかなか気づかないことが、外に出てみると、そこが贅沢な場所だったと気づくのがオホーツク」
見事なアンバサダーぶりだ。さらにPRしたいことを尋ねられると、
吉田知那美選手(26)は、
「休みの日にドライブに出かけて、クルマを走らせて町を巡るのも、北海道、道東ならではの楽しみ方なのでは。だいたい似たような……と思われがちだが、各町で違うお花や食べ物があるので、クルマでまわるオホーツクの旅も魅力」
鈴木夕湖選手(26)は、
「オホーツクといえば海産物も豊富で美味しいし、農作物も広い大自然で育ったもので、すごく新鮮なものが食べられるので、食べ物に関して魅力的なことがすごく多いと思う」
今後は、ロコ・ソラーレメンバーと一緒に写真撮影ができる顔出しパネルをオホーツク地域18市町村に設置するほか、羽田空港の利用者に向けて、東京モノレールにメンバーを起用したポスターを掲出するなどの広告展開を行なっていくという。
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