都心の「3畳ワンルーム」で年商30億円 不動産会社の社長は31歳
3畳のリビングに3畳のロフトで大ヒット
デイリー新潮は4月11日「都心で新築・3畳ワンルーム…超コンパクト物件が大人気のワケ」の記事を掲載した。こうした物件を現在、「都心で最も建てて、最も売っている」会社が、不動産業のスピリタス(東京都港区虎ノ門)だ。
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例えば同社がJR山手線・新大久保駅の近くに建設したアパートを見てみよう。駅徒歩6分という近さだ。1部屋の総面積は9平米、約5.81畳。ここからキッチンとトイレ、シャワールームのスペースを確保すると、残ったリビングは約3畳となる。...