また増えた「小室圭くん」の華麗なる肩書 “修了失敗説”を払拭

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タクシー通勤の日々

 小室さんは今回、めでたく修士(経営法)を取得。結果として、学位においては眞子さまと肩を並べたことになる。

 ちなみに先の如水会は、

「入学や卒業と同時に自動的に入会できるわけではなく、入会金1000円と年会費6500円が必要で、クレジットカード機能付きの会員証がもらえます。32歳までの会費を大学院生が一括払いする場合は、2万円になります」(ある会員)

 いずれにせよ、出費と引き換えに難関国立大学同窓生という新たな「肩書」を得たわけである。

 母親の佳代さんとの間に400万円を超す金銭トラブルを抱えたままである元婚約者の山田さん(仮名)に聞くと、

「そうした同窓会に加入しているというステータスに、佳代さんともども惹かれたのでしょう。相変わらず母子からは何の連絡もありませんが、最近は通勤時にタクシーを使っていると、あちこちで報じられているのを見ます。他人にお金を借りておいて、いいご身分だなあと思いますね」

 大学院は出たけれど、結婚はなお遠く……。

週刊新潮 2018年5月24日号掲載

ワイド特集「まな板に 小判一枚 初鰹」より

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