「朝丘雪路さん」に津川雅彦が感謝した“自宅の売却”とは
朝丘雪路さん逝去の会見で、夫の津川雅彦(78)は記者から妻との思い出を聞かれると「自分の借金で彼女の自宅を売らなきゃいけなくなった。それが一番残念だった」と答え、「すんなり家を手放してくれたこと」に感謝していると語った。およそ45年間続いた夫婦生活における、最も大きな出来事だったと思わせるコメントだ。週刊新潮は2009年9月10日号で、自宅が競売にかけられた経緯を伝えている。(※データは掲載時のもの)
***
今年1月、巨額の借金で自宅売却に追い込まれたと騒がれた津川雅彦(69)、朝丘雪路(74)夫妻。...