「対馬ツアー」潜入で分かった“客”にならない韓国人 年間36万人が訪れるも…

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韓国発「対馬ツアー」に潜入したら――ライター崔碩栄(下)

「日本の着物の帯は、セックスのときにシーツの役割を果たす」「日本の軍神といわれる東郷平八郎は、朝鮮水軍を率いた李舜臣を尊敬していた」――年間36万人もの韓国人観光客が足を運び、日本でも盛んに“韓国化”が報じられる長崎県・対馬。釜山港発着のツアーに潜入した韓国生まれの韓国人・崔碩栄氏を待ち受けていたのは、添乗員の“とんでもガイド”の数々だった。

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 午後5時すぎ、和多都美(わたつみ)神社の観光を終えた一行は対馬で一番大きい繁華街・厳原(いづはら)にあるホテルに到着した。...

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