ミタゾノでもイジられちゃった「清水富美加」 映画公開で信仰心もあつくなる

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「宗教っていいな」

 千眼が主演を務める映画「さらば青春、されど青春。」は12日に公開され、それに合わせて露出も増。メディアのインタビューにたびたび応じ、ファンと触れ合うイベントも催された。また同作の主題歌「眠れぬ夜を超えて」で歌手デビューも果たすなど、当初囁かれた“出家で業界から干される”説を払拭しそうな勢いだ。

 となれば、その信仰心も薄れることはない。同作の「オフィシャル・メイキングブック」では、こんな言葉を残している。

〈幸福の科学の映画を(エキストラで参加した)信者のみなさんとつくれるっていうのは、記念にもなるし、場の空気もいいし、その日はすごく楽しかったですね。遠くから来てくださった方もいて、なんていうか、「宗教っていいな。信仰心で映画をつくれるってすごいな」って思いました〉

 もしやミタゾノスタッフは、“顔でも洗って、目を覚ませ”といいたかった?

週刊新潮WEB取材班

2018年5月17日掲載

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