ミタゾノでもイジられちゃった「清水富美加」 映画公開で信仰心もあつくなる
千眼美子になった清水富美加(23)が、幸福の科学系事務所に移籍したのは、昨年のちょうど今ごろだった。あれから1年、ついに出家後初映画も公開されて、「幸福」女優としての活動が本格的に始まった――。
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突然の出家により、出演予定だった番組をドタキャン、立つ鳥跡を濁すかたちで所属事務所を去って行った千眼。その“濁り”は今も残っていて、たとえばこの4月末から放送が始まったテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」第2シーズンでは、昨期の主要キャラを演じた千眼が出られないため、事実上の代役として剛力彩芽(25)が起用された。
「清水は出家しちゃうし、剛力は“ZOZOTOWN”との熱愛が発覚するし、主演は山口事件で話題のTOKIOの松岡昌宏(41)……。なかなか“持っている”ドラマですよね」
というのは、さる芸能評論家。その最新話である11日放送回には、スタッフのこんな遊び心があったそうで、
「登場したのは、『洗顔』の神として知られる美容界のカリスマ、山脇『美子』。“せんがん”と“せんげん”をかぶせて“美子”ですから、これはもう千眼へのメッセージでしょう。それが励ましなのか皮肉なのかは別にして……。放送の翌日には出家後初となる映画が公開されましたから、もし狙って放送したのなら、スタッフさんはさすがです」
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