新小結・遠藤の嫁取りに急浮上! テラハ出演「永谷園」令嬢
大相撲夏場所の新番付が発表され、角界で一、二を争うイケメン力士の遠藤(27)が小結に昇進。ケガに泣かされ続けながら、ようやく辿り着いた三役の座だ。そこで、次に気になるのは「嫁取り」である。これまで浮いた話もなかったが、実は、「永谷園」の令嬢に白羽の矢が立ったとの噂が……。
もともと、遠藤は鳴り物入りで角界に入門したものの、その相撲人生が順風満帆というわけではなかった。
「2013年、“アマチュア横綱”“国体王者”の2大タイトルを引っ提げ、幕下10枚目格付け出しで初土俵を踏みました。そして、新入幕を果たしたのはわずか4場所目。昭和以降最速となる記録でした」
と、スポーツ紙の相撲担当記者が解説する。
「ところが、15年の春場所で左膝靭帯と半月板損傷の大ケガを負った。その後、左膝を庇うような取組を続けたために、両足首も痛めることになってしまいました。ずっとケガに悩まされ、十両転落も経験した。それでも諦めずに、治療と稽古に励み、ようやく復活することができたのです」
端正なマスクだけでなく、実力も兼ね備えた人気力士となったわけだ。
「遠藤には、若い女性からの黄色い歓声も飛びますが、“おばさんキラー”としても知られています。母校である日大の理事長で相撲部総監督の田中英寿さんの妻、優子夫人からもチヤホヤされるほど。優子夫人はそのド派手な格好と相俟って、角界の日大閥のなかで女帝と呼ばれています。そんな実力者に可愛がられているから、遠藤は日大閥ですでに一目置かれる存在になっているのです」(同)
女帝からは贔屓にされる遠藤だが、これまで色恋沙汰が持ち上がったことはなかった。
「とにかく、真面目。地方巡業に行ってもホテルに籠ったままで、遊びに出歩くこともない。お金の面でもしっかりしていて、懸賞金などは自分の部屋に備えつけた金庫に貯め込み、浪費するようなことはまったくありません」(同)
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