「東京新聞」女性記者の半生が映画化 プロデューサーは菅官房長官?
セクハラ事務次官の騒動で明らかになったように、政治家や官僚の取材には様々な“しがらみ”が付き纏う。が、そんなことはお構いナシの彼女。菅官房長官に容赦なく質問を繰り出したことで、一躍脚光を浴びた美人新聞記者の自伝本が、映画化されるという。つまり、元を辿ればプロデューサーは官房長官!
そのスポットライトを浴びた新聞記者は、東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者(43)。昨年、加計問題が発覚した際に番記者ばかりの定例会見に乗り込み、菅官房長官とバトルを繰り広げた、あの女性記者である。...