競泳女子4冠の池江璃花子 祖母が明かす私生活と財布の中身
サングラスやマスク
「上に姉と兄がいて、1月8日に3人揃って私のところへ新年の挨拶に来た後、一緒に渋谷へ行くといっていました。そういえば、先日開催された(村田諒太の)ボクシング世界タイトルマッチにもお兄ちゃんと2人で出かけたみたい。3人は、本当に仲がいいです」
池江の同世代には、2018年世界選手権で2位に輝いたフィギュアスケートの樋口新葉(わかば)(17)や、16年卓球ワールドカップで金メダルを獲得した平野美宇(18)などがいる。
「新葉ちゃんや美宇ちゃんとはLINEを交換したり、仲良くしていると聞いています。時々、彼女たちとディズニーランドへ行ったりしているみたいです。出かける時は、普通の女子高生なのにサングラスや、マスクをしてカムフラージュしなくてはいけないので可哀想。でも、すぐにバレちゃうみたいなのよ」
ちなみに、池江の身長は170センチ。同世代の女性と比べて10センチほど高く肩幅も広いので、サングラスやマスクだけではバレてしまうだろう。
「休日の食べ歩きも、息抜きになっているようです。食べ歩きといっても、お金がかかるでしょう。先日、うちに来た時も“お婆ちゃん、財布の中に3円しかないの”といったので……」
東京五輪で金メダル。これ以上の祖母孝行はないはずだ。
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