ダイエットに39回失敗… 女医が辿り着いた答えは「1日5食」
人気を集める糖質制限ダイエットだが、そこには思わぬ危険が潜んでいる。「Yʼsサイエンスクリニック広尾」の日比野佐和子統括院長は糖質制限「被害者」の1人だ。痩せるには痩せたものの、最終的に脳梗塞一歩手前の状態になってしまったのである。
日比野統括院長が語る。
「これはマズイということで糖質を解禁したら、すぐリバウンドしてしまいました。こうして42歳になった私は人生最高体重71キロに達したのです。身長は162センチで、BMIは27・05。アンチエイジング専門の医師なのに、どこから見てもさえない太ったおばちゃんと化していました」
...