ユッキーナとフジモンが愛娘を通わせる「セレブ保育園」の授業料
ユッキーナこと木下優樹菜も三十路を迎え、ママタレ業に勤しむ。過去のおバカキャラを反省してか、夫も巻き込んで目下、英才教育中。2人の娘を「セレブ保育園」に通わせているのだ。で、施設内はすべて英語。英語の前に日本語は? とのギモンは、今回はひとまず措いて、どんな施設かを明らかにしていきたい。
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ユッキーナとフジモンこと藤本敏史の愛娘と同じ施設に子どもを通わせる保護者は、いたく感心している。
「おふたりは、“元ヤンのママ”“ガヤ芸人”のキャラをいつも消していて、とても落ち着いた印象です」
地味な紺色のパンツスーツ姿の母親、渋めのジャケットを身に着けている父親。
「3月中旬にあった学芸会でも、下の娘さんが出られる『おおきなかぶ』の劇をご夫婦で観られていましたけど、目立ちませんでした」
東京は三軒茶屋界隈の児童園。認可を受けた保育園ではなく英語教育に特化した、いわゆるインターナショナル・プリスクールである。対象は2歳から6歳だ。
「こうした児童園は5年ほど前から数が増えています。待機児童問題が深刻なので、それならお稽古ごとに通わせる感覚で預けてみよう、と思いまして」
といった理由に加えて、
「土日以外の7時半から19時まで預かってくれるので、共働きにはとてもありがたいです。自分が英語ができないコンプレックスもありましたし、2020年には小学3年生から英語が必修になります。登園時の“靴を脱ぎましょう”からすべて英語。ネイティブの講師やバイリンガルのスタッフが揃っていて無理なく英語が身につくし、音楽や体育、アートの時間があります」
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