タレント「ひふみん」が早くも“正念場” アニマル浜口と共通の“弱点”
「ジジババタレント」四天王の1人?
あの加藤一二三(78)が正念場を迎えているという。14歳でプロ棋士となり、通算成績1324勝1180敗。2017年に最高齢現役棋士記録と最高齢対局記録を更新。最高の花道で引退を果たした元棋士が、どんな剣が峰に立たされているのか。
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そんな疑問が渦を巻いたが、直面している問題はタレントとしての話だという。ご存じの方もおられるだろうが、「神武以来の天才」と称賛された名棋士も、今はワタナベエンターテインメントとマネジメント契約を結んでいる。バラエティ番組の制作スタッフが言う。
「失礼を承知の上で言うと、会議で“面白いジジババタレント”で名が挙がるのは、梅沢富美男(67)、デヴィ夫人(78)、蛭子能収(70)、そして、“ひふみん”こと加藤一二三の4氏で、“四天王”と呼ぶ人もいます。その加藤一二三さんですが、最初は強烈なキャラクターなので仕事のオファーが殺到しました。さらに所属事務所がワタナベエンターテインメントですから、CMや歌手デビューと仕事の幅も広がりました。極めて順調に芸能活動のスタートを切ったわけですが、ブームが一回りして、ここに来て視聴者に飽きられているようです。そのため、いきなり正念場を迎えてしまいました」
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