眞子さまと小室さんに「2人きり禁止令」 宮邸訪問も殿下に会えず

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会うには及ばない

 現に、先日もこんなケースがあった。秋篠宮家の事情を知る関係者が明かす。

「3月9日の18時半ごろ、小室さんは単身、宮内庁が差し回したワゴン車に乗って宮邸を訪れました。それから2時間半ほど滞在し、21時過ぎ、今度は眞子さまが普段乗られている車で宮邸を後にしています。その間、彼は、これまでの報道についての説明を求められるとともに、かねて秋篠宮家より出されていた『経済的な安定を得るべく転職も含めて進路を示す』『金銭トラブルを解決する』という2つの“課題”について、進捗状況の説明に追われていました」

 ところがその日は、これまでの訪問とは大いに様相が異なっていたという。

「実は2時間半の間、小室さんは秋篠宮殿下、そして紀子妃殿下とは一度も顔を合わせることがありませんでした。これはすなわち両殿下が『会うには及ばない』とのお考えであることに他なりません。それでも、小室さんにお尋ねしたいことは山ほどある。そこで代わりに職員が、彼への聞き取りを事細かに行ったというわけです」(同)

 眞子さまと顔を合わせる場面もあったものの、前述のように自室で2人きりとはいかず、やはり職員同席のもとで懇談せざるを得なかったという。

「今では殿下も、完全に小室さんと佳代さんから距離を置いています。年末に金銭トラブルが報じられて以降、ご自身の知らなかった話が毎週のように出てくるといった有様で、そのつど母子に説明を求めてきました。が、さすがにここへ来て“うんざり”といったご様子が拝察されます」(同)

週刊新潮 2018年4月12日号掲載

特集「『眞子さま』危ういご結婚の内幕 『秋篠宮家』に前借りを打診した『小室家』」より

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