長澤まさみ「コンフィデンスマンJP」が早くも映画化!? フジの苦しい事情

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経費も節約?

「不振のフジのことですから、手っ取り早く稼ぎたいようです。長期に亘るドラマよりも、サッと映画を撮って大ヒットできれば効率はいいですからね。すでに海外ロケの予定されているようです。景気がいいようですけど、金が無いというのはセットの安っぽさでもわかると思いますけど、打ち上げでハッキリしました。ドラマはすでに撮り終えており、4月1日には早くも打ち上げが行われたのですが、コース料理のため事前に人数を把握する必要があった。ところが、この打ち上げに参加できるのは、各事務所2名までという縛りを設けたんです。そんな縛りなんてあまり聞いたことがないですからね。経費も節約されていたということでしょう」(事情通)

 9・4%の視聴率では映画の大ヒットもおぼつかないのでは?

「フジは録画視聴率に期待しているようです。確かに近年の視聴動向は変わってきていますし、あれだけのキャスティングですから、録画して見ようという人も多いのではないかと思いますけど」(同)

 番組のコンセプトは、「目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で、何が嘘か――?」である。
 
 目に見える視聴率9・4%だって、真実とは限らない? 

週刊新潮WEB取材班

2018年4月16日掲載

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