テレ東ロケドタキャンの紅蘭 芸能界を追放される日
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」といえば、テレビ東京の看板番組。初代の太川陽介、蛭子能収のコンビに代わり、現在、田中要次、羽田圭介の新シリーズが始まっている。その第5弾の「マドンナ」としてお呼びがかかったのが草刈正雄の長女、紅蘭(くらん)(28)だった。ところが、収録前日にドタキャン。交際相手の凄絶な犯歴も明るみに出たばかりだから、今度はいよいよ芸能界を追放か。
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第5弾のバス旅は、四国の城巡りで、3月31日に放送された。
番組関係者によると、
「その収録は、2月24日から行われることになっていました。ですが、突然、その前日になって、紅蘭さんのマネジャーから、“腹痛のために行けない”という連絡が入りました。すでにスケジュールを組んでいて、田中さん、羽田さんに迷惑をかけてしまう。焦ったスタッフは、いまもナレーションを担当する太川さんのマネジャーに相談しました」
そのマネジャーが太川の所属事務所の「サンミュージック」を当たったところ、女優の小野真弓のスケジュールを運よく押さえられ、代役に立てることができたという。
「収録は1日遅れの25日からスタートし、3月2日までかかりました。その最中の26日のことです。紅蘭さんがアップしたインスタを見て驚きました。愛犬とともにオープンカーでドライブを楽しむ写真だったのです。当然、スタッフの間から“なんだよ、仮病だったのか”という不満の声が上がった。マネジャーからのドタキャンの連絡も悪びれた様子がなかったし、これではうちを出禁になるかもしれないです」(同)
もともと、2世タレントとして登場した紅蘭は、大物芸能人にも物怖じしないところがウケて、バラエティ番組などに引っ張りダコに。だが、その後、交際相手で、ラッパーのRYKEY(リッキー)に薬物使用や強盗致傷などの犯歴があることが発覚。そのうえ、仕事にチャランポランであるとなれば、芸能界を干されてもおかしくない。
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