ディーン・フジオカ、“裸NG”で現場混乱
NHK朝ドラでのブレイクから3年。俳優、ディーン・フジオカ(37)の人気に衰えは感じられない。だが、ご自身は、身体の衰えが気になるのか。近頃は、“裸”の露出にNGを連発。映画やドラマの制作現場を混乱させているという。
まずは、ドラマの現場から。4月開始の新ドラマ「モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐」(フジ)は、アレクサンドル・デュマ原作。冤罪で15年間投獄された主人公を演じるディーンが、獄中生活を終え、復讐劇を繰り広げるという内容だ。
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「大コケ続きのフジとしては、相当力を入れていますが、実は、ある注文がディーン側から入ったのです」
と言うのは、放送記者。
「それは、“裸のシーンはNG。番組宣伝でもグラビア取材はダメ”というものだったそうです。彼の右腕には獅子のタトゥーが入っているため、見せたくないというのが理由でした。ただ、彼がタトゥーを入れていることは、すでに報じられているどころか、自身のSNSに画像を載せていたこともあるのです」
いまさら、何にこだわっているのか、不思議でならないというわけである。
困惑したという声は、映画の現場からも上がっていた。5月に公開となる「海を駆ける」は、インドネシアの海岸に漂着した謎の男が、周辺で奇跡や事件を起こしてゆくというファンタジー。ディーンは主人公の男を演じている。
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