逃げる「昭恵」夫人を誌上喚問 “総辞職か夫妻の離婚しかない”の声
「佐川喚問」で「爆弾」が炸裂することはなかった。だがこれは、安倍政権にとって一時しのぎに過ぎない。なぜならこの「改ざん爆弾」は、いずれどこかで爆発することが決まっている時限性のものだからだ。それは一体いつなのか。その存在自体が火薬庫であるかのような問題人物と言えば――。世間の関心は「昭恵喚問」に移りつつある。
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最初から最後まで、まるで結末が見えている推理小説を読まされているかのようだった……。
「刑事訴追の恐れがありますので」
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