「バブリーダンス」部員卒業 「荻野目洋子」再ブレークきっかけ

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17人が卒業

 だが、彼女と同校ダンス部のコラボはもう見られないようだ。

「ダンス部は、3月に17人が卒業しています。バブリーダンスは部員全員で8カ月かけて作り上げたものですから、同じダンスをすぐに踊るのは無理。7年前からコーチをしている振付師のakane(本名・宮崎朱音)も“バブリーダンスはもうやらない”と宣言しています」(同)

 一方、荻野目とは別の意味で注目されているのが、ダンス部のメンバーやOGだ。昨年はキャプテンだった伊原六花(18)が、広瀬すずらの所属するプロダクション「フォスター」からデビュー、すでにCMも決まっている。

「バブリーダンスの時は皆の化粧が濃いので分かりにくかったのですが、ダンス部は素顔の可愛い娘が他にもいる。もちろん、踊りも上手いので、これからも“第2の伊原”が出てくると言われています」(同)

 レジェンドたちの卒業に、芸能界も注目しているのである。

週刊新潮 2018年3月29日号掲載

ワイド特集「明日ありと思う心の仇桜」より

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